特集 無印良建築〜自作の曲げ集成材で 合理化住宅に挑む
日経アーキテクチュア 第754号 2003.9.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第754号(2003.9.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2636字) |
形式 | PDFファイル形式 (110kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
「建築工芸家」。川野幸三氏は自身をそう呼ぶ。「北欧の建築家は、建築と同じように家具もデザインする。ところが日本では建築家を名乗ると、建築だけを設計する人に思われてしまう」(川野氏)。地元の木材を使い、家具と建築を同じ目線でデザインする−−同氏が30年来、追い続けてきたテーマだ。 宮崎空港から車で約30分、うっそうとした照葉樹林と綾南川に挟まれた綾あや町上畑に、川野氏のアトリエはある。アトリエに併…
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