ＣＬＯＳＥ ＵＰ 建築 アトリエインカーブ〜「黒板」と「見通し」で知的障害に対応
日経アーキテクチュア 第754号 2003.9.29
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第754号（2003.9.29） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全3879字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （434kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16〜20ページ目 |
１８歳から４８歳までの知的障害者１４人が通う作業所だ。通所授産施設と呼ばれるこうした作業所での仕事は単純作業が一般的だが、ここでは障害者がデザイナーやアーティストとして作品をつくって販売している。 施設の設計と運営は、イマナカデザイン代表と社会福祉法人素王会そおうかいの理事長という二つの顔をもつ今中博之ひろし氏が手がけている。下肢障害者でもある今中氏は、バリアフリーに関する講演などをきっかけに知的…
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