CLOSE UP 建築 国立劇場おきなわ〜「沖縄」の議論から生まれたPCa格子
日経アーキテクチュア 第754号 2003.9.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第754号(2003.9.29) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全4211字) |
形式 | PDFファイル形式 (1786kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜15ページ目 |
プレキャストコンクリート(PCa)製の斜交格子が、ほぼ正方形の建物の外周を取り囲む。その上部では、6mほど突き出した大きな庇が深い陰影をつくっている。 那覇市の中心地から北へ5kmほどの場所に、「組踊くみおどり」をはじめとする沖縄の伝統芸能の保存振興を図る「国立劇場おきなわ」が、この7月に竣工した。オープンは来年1月。国立の劇場としては、国立劇場、演芸場、能楽堂(以上・東京)、文楽劇場(大阪市)、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全4211字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。