特集 問われるコスト管理力〜宮古市の交流・タラソテラピー複合施設 CMでも公共工費削減に壁
日経アーキテクチュア 第751号 2003.8.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第751号(2003.8.18) |
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ページ数 | 5ページ (全5638字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜72ページ目 |
全国に先駆けて公共建築にCM(コンストラクション・マネジメント)を導入した岩手県宮古市。建築コストを透明化することで無駄をなくし、工費を削減できると発注者は期待していた。しかし、もくろみ通りにはいかなかった。 設計段階からトラブル続きだった。CM方式を採用した宮古市の広域総合交流促進施設とタラソテラピー(海洋療法)施設の複合建築で、昨年5月、施工会社へ工事を発注した後になって、工費が大幅に予算を超…
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