特集 バブル建築の後遺症〜契約賃料の減額争い最高裁へ
日経アーキテクチュア 第749号 2003.7.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第749号(2003.7.21) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3899字) |
形式 | PDFファイル形式 (149kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64ページ目 |
バブル絶頂期の91年、約230億円かけて竣工したオフィスビルがある。東京のJR水道橋駅近くの外堀通り沿いに建つセンチュリータワー。ノーマン・フォスター氏(英国)が設計を手がけた日本で最初の建物だ。 そのガラスの側面で上下に行き交っていたエレベーターは今、止まっている。今年2月、1棟借りしていた野村総合研究所が退去して以来、オフィスが丸ごと空いているからだ。バブル期の賃貸借契約が火種に センチュリ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3899字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。