特集 バブル建築の後遺症〜面影残さず老人ホームに改修
日経アーキテクチュア 第749号 2003.7.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第749号(2003.7.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1884字) |
形式 | PDFファイル形式 (320kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
「今にも崩れ落ちてきそうなビル」−−92年、東京・江戸川区に完成したこの建物を、「バブル建築の象徴」と位置付けた人も多かった。ピーター・アイゼンマン氏(米国)の日本での数少ない実作としても有名だ。 この建物を本社ビルとして発注した内装設計・工事会社の布谷は、2000年11月、自己破産を申請。その後2年以上、ビルは買い手を求めて空き家の状態だった。 だが、ついにこの6月、ビルがシートで覆われ、中で…
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