CLOSE UP 改修 滝野のアトリエ〜古民家の持ち味を生かして耐震補強
日経アーキテクチュア 第749号 2003.7.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第749号(2003.7.21) |
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ページ数 | 5ページ (全3743字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜24ページ目 |
築90年ほどの古民家の「土間」と「味噌蔵」が、画家である建て主の「ギャラリー」と「アトリエ」によみがえった。建て主の親はかつて、兵庫県の滝野町で代々続く開業医を営んでいた。その敷地に、母屋、土蔵、洋風建築の元診療所が、10坪ほどの中庭を囲むように建っている。それぞれが明治、昭和初期、大正時代の建物だ。 今は離れた街のマンションで暮らす建て主は、元診療所をアトリエとして使っていた。一方で、木造2階建…
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