ニュース 「収支計画軽視はＰＦＩ法違反」と森ビルが提訴 ほか〜訴訟 衆議院宿舎建て替え事業で議長と国を相手取り 「収支計画軽視はＰＦＩ法違反」と森ビル提訴
日経アーキテクチュア 第745号 2003.5.26
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第745号（2003.5.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1144字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （22kb） |
| 雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
森ビルは５月１３日、衆議院赤坂議員宿舎建て替え事業の事業者選定で、東京地裁に行政訴訟を起こした。国が将来得る収入が低くなる事業案が選ばれたのは違法だとして、衆議院議長と国を相手取り、選定処分の取り消しと国家賠償を求めている。 この事業では、民間の資金やノウハウを活用して社会資本を整備するＰＦＩ方式を導入。老朽化した議員宿舎を超高層ビルに建て替え、３０年間の維持管理と運営を行う事業者を募った。鹿島…
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