特集 建て主の琴線に触れた建築〜上の階から下の階まで 子どもたちの遊び場になった
日経アーキテクチュア 第743号 2003.4.28
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第743号（2003.4.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全638字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （153kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
建て主の渡辺さん 直方体のコンクリートボックスを二つ並べて、それぞれ異なる高さに床を設け、二つのボックスの間にかけた階段でそれぞれの床をつないでいる。子どもたちがじっとしていられなくなるのは、この住宅の部屋の構成が立体的だからだ。 中央の階段は壁で囲っていないので、空間的な連続感がある。しかも、階段を介して隣の上下階の両方が見通せ、立体的な空間構成が一目で分かり、子どもたちの遊びたいという気持ちを…
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