特集 建て主の琴線に触れた建築〜使ってみて初めて 配置の良さに気づいた
日経アーキテクチュア 第743号 2003.4.28
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第743号（2003.4.28） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全1591字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （218kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
社長の野中さん 「建物の置き方がユニーク。オフィスを通らず外階段から直接、ショールームに出入りできるなど、使ってみて初めて便利さを感じるような工夫が隠されていた」。若者向けのカジュアルウエアを扱うアパレルメーカー、ブライトの野中昭彦社長は、そう語る。 都会では、ほとんどの建物が道路に対して平行に配置されているが、ブライト本社はひずんだ台形の敷地の境界を塀が囲み、角度を振って建物が納まっている。塀と…
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