技術クリップ/フォーカス〜屋根 超軽量の可動式ドーム
日経アーキテクチュア 第738号 2003.2.17
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第738号(2003.2.17) |
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ページ数 | 2ページ (全1150字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜107ページ目 |
東京・芝の建築会館の中庭に,可動式の膜屋根が装備された。隣接するホールの屋上からドームがレール上を移動して中庭を覆う。今年1月の建築博物館の開館に伴って日本建築学会が設置したものだ。 ドームは引っ張り材と圧縮材を組み合わせた「テンセグリックトラス構造」という張力混成構造だ。重さはトラスとハンガー式の張力膜を合わせて1m2当たり約17kg。ストリングと呼ばれるロッドを使ったテンション構造によって,…
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