ひび割れのないコンクリートのつくり方 第9回〜コアを抜いて密度を知る
日経アーキテクチュア 第738号 2003.2.17
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第738号(2003.2.17) |
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ページ数 | 4ページ (全4030字) |
形式 | PDFファイル形式 (71kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜101ページ目 |
圧縮強度一辺倒のコンクリート評価に対して,岩瀬氏は「見かけ密度」という新しい評価項目を提案する。ひび割れが生じる個所は,一様に見かけ密度が低いからだ。確認する方法は,躯体からコアを抜く方法だ。さらに,クギで引っかく方法やテストハンマーによる反発硬度測定法など,簡易な方法も提案している。(本誌) ひび割れが起きた建物を調査に行った際,発注者やマンションを購入した人たちに,構造体からコアを採取して調査…
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