ＣＬＯＳＥ ＵＰ 建築 名古屋クロイゾンスクエア〜敷地の不利を利用したゆとりの中庭
日経アーキテクチュア 第737号 2003.2.3
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第737号（2003.2.3） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全4206字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （544kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8〜13ページ目 |
名古屋最大の繁華街である栄の大津通りから細い路地を入ると，外のにぎやかさから隔離された中庭が現れる。中庭を囲む店舗も，まわりの高層ビルと比べると低層に抑えられ，落ち着いた雰囲気だ。 敷地は大津通りに２カ所で接するコの字型。七宝店，カフェ，ブティック，蔵などが中庭を囲む独立した建物として配置されている。 もともとは七宝工芸の老舗「安藤七宝店」の店舗と社長宅があった場所だ。店舗を改修するのに伴い，定期…
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