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特集 岐路に立つ近代建築〜視点 一般人と専門家での 価値の共有が重要
日経アーキテクチュア 第737号 2003.2.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第737号(2003.2.3) |
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ページ数 | 3ページ (全3996字) |
形式 | PDFファイル形式 (67kb) |
雑誌掲載位置 | 75〜77ページ目 |
「建築の学術的な価値だけで保存を求めることが難しくなってきた」。同潤会アパートの保存運動などにかかわる文化女子大学の内田青蔵教授は,こう話す。 近代以前の歴史的建築物については,学術的な価値に基づいて国宝や重要文化財(重文)などに指定し,国が費用を補助して保存してきた。つまり,学術的な価値さえ認められれば,手厚く保護されてきたわけだ。この場合,学術的な歴史資料としての価値を損わないよう現状のまま…
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