特集 悩ましい建築法令の解釈〜4 小屋裏物置として どこまでを含めるか
日経アーキテクチュア 第721号 2002.6.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第721号(2002.6.24) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2365字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
改正建築基準法の全面施行(2000年6月)に合わせて,当時の建設省は「小屋裏,天井裏その他……に物置等がある場合……床面積の2分の1未満であれば……階として取り扱う必要はない」という内容の通知を出した。建築主事の多くは,それまで小屋裏に限定し「8分の1以下」で運用していたので,戸惑った。いまだに主事によって判断がばらついている。 2000年10月,日本建築主事会議(現在の日本建築行政会議)は,小屋…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2365字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。