特集 悩ましい建築法令の解釈〜たて穴区画が不要な 開放部分って何?
日経アーキテクチュア 第721号 2002.6.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第721号(2002.6.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2285字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
エレベーターの乗り場戸に遮煙性能があると認めていた昭和56年告示1111号が5月31日に失効した。このため,6月1日以降に着工する建物や計画変更する建物のエレベーターの昇降路は,遮煙性能がある防火設備で区画しなければならない。ただ,区画しなくてもよい場合がある。それが「開放廊下」などに面している場合だ。しかし,今まで明確な判断基準がなかった。 「直接外気に開放されている廊下,バルコニーその他これら…
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