特集 悩ましい建築法令の解釈〜1 地盤の高さを どう算出するのか
日経アーキテクチュア 第721号 2002.6.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第721号(2002.6.24) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3677字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜72ページ目 |
建築基準法で定める「地盤面」は,建物の高さを算出したり,住宅の地下室の容積率を緩和したりする際の基礎になる。とても重要な決め事なのに,その設定方法は法令上,明確でない。悩ましいのは,地下のドライエリアの部分をどのように扱うかだ。主事によって判断はまちまち。主事判断の適否をめぐり,いわゆる「地下室マンション」の建設では近隣紛争が絶えない。 東京のある特別区の建築審査会は今年3月,傾斜地を利用して地階…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3677字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。