有名建築その後 秋田相互銀行〜旧・秋田相互銀行角館支店
日経アーキテクチュア 第720号 2002.6.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第720号(2002.6.10) |
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ページ数 | 6ページ (全5886字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜85ページ目 |
1970年代,建築家の故宮脇檀氏は秋田相互銀行の一連の支店を手掛けた。その第一号は,周囲から際立つ立方体の外観をまとった盛岡支店。「黄色い銀行」として親しまれたが,1999年に取り壊された。一方,隣に建つ土蔵に合わせてファサードをデザインした角館かくのだて支店も,銀行の名前が2度も変わる社会状況の変化にもまれた後に,1996年,銀行としての使命をまっとうした。しかし,周辺の環境を重視したそのコンテ…
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