シックハウス新対応法〜第７回 契約と表示を見直して身を守る
日経アーキテクチュア 第716号 2002.4.15
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第716号（2002.4.15） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3640字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （63kb） |
| 雑誌掲載位置 | 102〜104ページ目 |
シックハウス対策でトラブルが発生した場合，争点となるのは契約内容や建て主に示した性能だ。ところが営業の現場では，建て主に誤解を与えかねないキャッチコピーが氾濫。対策の中身すら記していない約款で契約している。これからは，説明責任や専門家責任がより厳しく問われるようになる。トラブルを回避するためには，作り手側の責任範囲を明示することが一層，大切になってくる。トラブルを未然に防ぐためにどんな契約を建て主…
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