CLOSE UP 現場 相模原市営上九沢団地〜「人工地盤ごと免震化」を高精度施工
日経アーキテクチュア 第716号 2002.4.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第716号(2002.4.15) |
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ページ数 | 4ページ (全3511字) |
形式 | PDFファイル形式 (214kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜97ページ目 |
複数の建物を人工地盤ごと免震化するプロジェクトだ。神奈川県相模原市が整備を進める市営上九沢団地は,1万2349m2の街区全体を免震化して,6〜14階建ての集合住宅を21棟建設する。242基の免震装置が支える総重量は11万1600t。これほど大規模な免震の例はない。人工地盤と周囲の地盤とのクリアランスは80cmで,阪神大震災クラスの地震に耐える。 1960年代に建設した低層の市営住宅254戸の建て替…
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