法務〜地下室マンションの確認取り消し 「地盤面の設定に妥当性を欠く」と
日経アーキテクチュア 第716号 2002.4.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第716号(2002.4.15) |
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ページ数 | 2ページ (全3050字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 105〜106ページ目 |
s建築基準法の改正による規制緩和で可能になった「地下室マンション」が各地で建設されており,住民と事業者の間で紛争が頻発している。sそんな中,ある建築審査会が「違法」と判断し,建築確認処分を取り消した。極めて珍しいケースだ。「地盤面の算定方法がいかにも不自然かつ技巧的に過ぎ,著しく妥当性を欠く」というのがその理由だ。 傾斜地を利用して建築するマンションにドライエリアを設けて,地階を住宅の用途として計…
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