特集 火災現場の視点〜売り場分けて非火災側を加圧
日経アーキテクチュア 第703号 2001.10.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第703号(2001.10.15) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2322字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
デパートの売り場に加圧防煙を導入した建物がある。清水建設の設計・施工で昨年12月に竣工した立川共同ビルだ。キーテナントの伊勢丹立川店では,1フロア約6000m2の売り場を2つに区画して,出火側を機械排煙,非出火側や階段室に空気を送り込むことで煙の侵入を防ぐ。 伊勢丹総務部施設担当の黒田靖課長は,「売り場の水平避難なので,避難階段を探すよりもわかりやすい。しかも,安全な区画に逃げてから時間をかけて…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2322字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。