特集 病院建築の新処方せん〜特集 病院建築の新処方せん
日経アーキテクチュア 第697号 2001.7.23
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第697号（2001.7.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1225字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （55kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
病院と言えばまず思い浮かぶのは，患者が朝から順番待ちする待合室や，看護婦が忙しく行き交う廊下，機能優先の無機質な病室。しかし，こうしたイメージは過去のものになりつつある。整理，再編が進む医療の現場では，ソフトとハードが一体となった改革に取り組まないと生き残れないのだ。患者本位のこれからの医療の下では，建築の果たす役割も広がる。複数の診療所が連携するメディカルビル，交通至便な病院のサテライト診療所，…
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