CLOSE UP 建築 宮城県立迫桜高等学校〜120m四方の屋根面を利用した床暖房
日経アーキテクチュア 第695号 2001.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第695号(2001.6.25) |
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ページ数 | 7ページ (全2974字) |
形式 | PDFファイル形式 (454kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜24ページ目 |
田園地帯に出現した2階建て120m四方の巨大な建物。屋根には,ノコギリの刃のような突起が連なる。この春に開校した宮城県立迫桜はくおう高等学校だ。農業と普通高校を統合して新設した総合学科の高校である。 設計者の小嶋一浩氏が提案したのは,廊下と一体になったFLA(フレキシブル・ラーニング・エリア)と呼ぶ共用スペースと,OMソーラーによる床暖房だった。生徒が独自に科目を選択してカリキュラムを組み立てる総…
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