特集 住まいをむしばむ複合汚染〜室内衛生の視点
日経アーキテクチュア 第692号 2001.5.14
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第692号（2001.5.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2630字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （43kb） |
| 雑誌掲載位置 | 63〜64ページ目 |
シックハウスや結露の対策を怠ると，トラブルを招く恐れがある。対応がまずければ，訴訟にも発展する。発注者の不満を解消するために，建材や間取りについての情報をきちんと伝えることが基本だ。引き渡し後の住まい方をアドバイスすることも，場合によっては必要となる。 ＰＬ法や住宅品質確保促進法のほか，今年４月からは消費者契約法が施行された。発注者にシックハウス対策を求められた場合，使用する建材にどんな化学物質が…
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