特集 住まいをむしばむ複合汚染〜室内衛生の視点
日経アーキテクチュア 第692号 2001.5.14
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第692号（2001.5.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全635字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （16kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
建材から揮発する化学物質などが原因で，体調を崩すといわれるシックハウス症候群。国や建設業界団体などで対策が講じられてきたが，被害は収まる気配を見せない。公的機関への問い合わせ件数は，この５年間で急増している。最近では，リフォームの結果，問題が発生する例，個々の建材に問題が無くてもそれらの組み合わせで被害が出る例なども見られる。一方，アレルギーの原因となるカビやダニの発生をどう抑えるかも，古くて新し…
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