技術クリップ/新技術 実物大住宅を加振して戸建て用装置の効果を確認ほか〜免震 実物大住宅を加振して 戸建て用装置の効果を確認
日経アーキテクチュア 第690号 2001.4.16
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第690号(2001.4.16) |
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ページ数 | 2ページ (全1745字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜121ページ目 |
清水建設は文部科学省,東京大学と共同で,戸建て住宅用免震システムの公開実験を実施した。このシステムは,同社と東海ゴム工業が共同開発したもので,地震力を約4分の1に低減し,家具やじゅう器を転倒しにくくする。ベアリングなどの工業製品を使うことでコストを低減した。 実験には,茨城県つくば市にある文部科学省防災科学技術研究所の大型振動台を使った。兵庫県南部地震の水平動を再現して軽量鉄骨造2階建て住宅を加…
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