トピックス 沈下や地震を受け流す基礎〜杭基礎
日経アーキテクチュア 第687号 2001.3.5
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第687号(2001.3.5) |
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ページ数 | 2ページ (全1610字) |
形式 | PDFファイル形式 (66kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
建築の耐震性能は,過去の甚大な地震被害を教訓として段階的に進化してきた。95年の阪神大震災は,それ以前の地震被害ではあまり注目されなかった杭の被害が多発し,本格的に調査する契機となった。杭の被害の約7割が,上部構造との接合部である杭頭の被害だった,との調査結果が日本建築学会から出ている。 杭頭被害を軽減するため,地震力を柔らかく受け流す接合方法がこの1〜2年,相次いで実用化されている。杭と上部構…
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