藤森連載●伊豆大島に“ツバキ城”咲くまでの記 第１０回ーナマコ壁の行方〜第１０回
日経アーキテクチュア 第682号 2000.12.25
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第682号（2000.12.25） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5050字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1837kb） |
| 雑誌掲載位置 | 122〜125ページ目 |
藤森 照信＜前回のあらすじ＞木取り→製材→乾燥と進み，クリ普請もいよいよ仕上げの段階に。藤森教授，愛用の曲面カンナを持ち出し，施主とともにクリ材と格闘！ 最初の方で触れたままになっているナマコ壁問題について結論を述べよう。もう忘れた読者が大半にちがいないが，タンカを切ったのだった。 “ナマコ壁において，藤森は石山を超える” 谷口酒造の既存の工場が思いもよらずナマコ壁となっており，伊豆大島が伊豆半島…
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