現場報告 郡上八幡総合スポーツセンター(岐阜県)〜天然ヒノキ600本の丸太トラス 誤差0.5・以下の加工精度で実現
日経アーキテクチュア 第678号 2000.10.30
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第678号(2000.10.30) |
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ページ数 | 5ページ (全3799字) |
形式 | PDFファイル形式 (289kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜92ページ目 |
上屋のドームには天然ヒノキの丸太,約600本を使った30mスパンのトラス梁が並ぶ。1本の材長が限られている天然の丸太を使うため,接合個所が多い。すべてピン接合なので,位置精度を保つのがひと苦労だ。誤差0.5mm以下の精度で丸太を加工し,丸太を使った建築物としては国内最大級のスパンを実現した。 木材で大架構をつくった例は,秋田県大館市の大館樹海ドームや島根県出雲市の出雲ドームなど少なくないが,いずれ…
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