建築界2000〜会計制度変更が収益を圧迫
日経アーキテクチュア 第669号 2000.6.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第669号(2000.6.26) |
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ページ数 | 1ページ (全411字) |
形式 | PDFファイル形式 (20kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
主要ゼネコンの99年度決算が出そろった。20社のうち8社が最終損益で赤字を計上,黒字を確保した企業でも利益は低水準にとどまった。 背景には会計制度の変更の影響もある。販売用不動産の評価減や退職給与引当不足の処理などが,収益の足を引っ張った。五洋建設が前期比3倍以上の経常利益を上げながら最終赤字に転落したのは,このためだ。 不良資産処理の進捗度も今期の明暗を分けた。98年度に多額の損失を処理した清…
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