住宅ナウ〜太陽光を導く斜めの要素を 縦・横の軸組に取り入れる
日経アーキテクチュア 第668号 2000.6.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第668号(2000.6.12) |
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ページ数 | 4ページ (全1851字) |
形式 | PDFファイル形式 (196kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜113ページ目 |
南北に細長い33.5坪の敷地に建つコートハウス。中庭を挟んで南と北に棟を建て,居間や寝室などの居室を配置。階段や廊下,デッキといった通路空間が2棟を結ぶ。木造軸組による縦・横の構成に,屋根と階段が斜めの要素を持ち込んでいる。実はこの家では,こうした斜めの形状が機能的に大きな意味をもつ。 南棟の屋根は7寸5分北勾配の片流れ。設計者の荒木毅氏(荒木毅建築事務所主宰)は「中庭と北側の部屋に太陽光が十分…
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