特集 熊本県運転免許センター〜風の塔による自然換気 熊本 熊本県新運転免許センター(仮称)設計:日本設計
日経アーキテクチュア 第661号 2000.3.6
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第661号(2000.3.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1096字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
阿蘇山の西側,熊本県菊陽町に建設中の運転免許センター。設計は97年の指名プロポーザルで当選した日本設計が担当した。 外観で目を引くのが,北側の大屋根の上に飛び出した6本の「風の塔」。塔は四角柱で,東西南北4方向に換気窓が付いている。風が吹くと,風の力で自然と風下側の窓が開く仕組みになっており,風の誘引力でアトリウム上部にたまった熱気を排出する。設計担当者の田代太一氏は,「風の塔の考え方自体は昔か…
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