住宅ナウ〜耐震実験に基づいた 地域型の伝統構法
日経アーキテクチュア 第659号 2000.2.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第659号(2000.2.7) |
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ページ数 | 5ページ (全3644字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜120ページ目 |
スギの産地として知られる秋田県で,民家に伝わる伝統構法の住宅を普及させようというプロジェクトが進められている。秋田県立大学木材高度加工研究所の鈴木有たもつ教授らが中心になって,伝統構法の耐震性を研究。秋田スギを多用してつくることで,不況にあえぐ林業を活性化させる狙いもある。 1999年11月,秋田市内に竣工した「下新城の家」はその第1号に当たる住宅だ。鈴木氏が設計監修し,伝統構法の経験豊富な設計…
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