建築界99〜耐用年数で発注者と建築界の意識に格差
日経アーキテクチュア 第653号 1999.11.15
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第653号(1999.11.15) |
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ページ数 | 1ページ (全512字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
本誌が9月から10月にかけて実施したアンケート結果によると,民間建築の有力発注者である企業・団体のうち,「建築物の構造躯体の妥当な耐用年数」として「45年未満」を挙げたところが半数以上を占めた。「60〜100年」を妥当とした回答は15%に満たず,「メンテナンスさえ適正に行えばRC造の耐用年数は60年以上ある」,「100年以上の耐用年数を確保できる技術を開発すべき」といった建築界の声は,ほとんど無…
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