技術短信〜解体 旧丸ビルの70年前の松杭を調査
日経アーキテクチュア 第642号 1999.6.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第642号(1999.6.14) |
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ページ数 | 1ページ (全359字) |
形式 | PDFファイル形式 (105kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
三菱地所は,東京・丸の内の旧丸ノ内ビルヂングの松杭の引き抜き工事を実施した。竣工後70年を経過した松杭の腐食状況や強度などを調査する。半年か1年後には調査結果を報告書としてまとめる予定だ。 地中から引き抜いた直後の松杭は「乾燥させないと本当のところはわからないが,見たところ腐食の進展はほとんどなく,非常によい状態だ」(稲田達夫・三菱地所丸の内設計室チームリーダー)。 松杭は全部で5443本で,長…
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