技術短信〜風洞実験 コンピューターで振動特性を再現
日経アーキテクチュア 第642号 1999.6.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第642号(1999.6.14) |
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ページ数 | 1ページ (全296字) |
形式 | PDFファイル形式 (105kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
大林組は,日本大学生産工学部の丸田栄蔵教授と共同で,風洞実験にコンピューター制御を使うことで構造物の振動特性を容易に再現する「ハイブリッド振動法」を開発した。 構造物の振動特性を模型で再現して構造物と風の相互作用を測定する実験方法としては自由振動実験があったが,これは質量や剛性,減衰の機械的な調整に手間がかかることが欠点だった。 ハイブリッド振動法は,この振動特性をコンピューター制御によるサーボ…
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