法務〜建築協定違反による撤去請求で 完成建物の一部撤去を命じる
日経アーキテクチュア 第642号 1999.6.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第642号(1999.6.14) |
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ページ数 | 2ページ (全3051字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
野口 和俊|弁護士s区市町村は住宅地の環境維持増進などを目的として建築協定条例を定めることができる。ただし,協定違反は建築基準法上の罰則の対象外で,しかも建築協定は同法第6条の「建築基準関係規定」には含まれないと解釈されている。s3階建て以上を禁止する建築協定区域内に建設された“協定違反建物”について,3階部分の撤去請求を認める判決が出た。 初夏の爽やかな風の中で,環境維持に工夫を重ねている住宅地…
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