プロジェクトナビ〜 平等院新宝物館が着工,国宝級の宝物を常時公開
日経アーキテクチュア 第640号 1999.5.17
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第640号(1999.5.17) |
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ページ数 | 1ページ (全790字) |
形式 | PDFファイル形式 (104kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
10円硬貨の刻印で知られる京都の平等院(宇治市宇治蓮華116)で,宝物館の建設工事が3月下旬,本格的に始まった。設計は栗生明,栗生総合計画事務所(総括・建築)とプレイスメディア(ランドスケープ)。施工は大林組が担当する。 新宝物館の建設地は鳳凰堂の南側の小高い丘の部分。同地に建っていた旧宝物館を取り壊し新築する。旧宝物館はRC造の瓦葺き屋根の建物で,築30年以上を経て老朽化が進んでいた。また,収…
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