![](/QNBP_NA/image/kiji/342/QNBP34299.jpg)
技術短信〜制振 アクリル系粘弾性体のダンパー
日経アーキテクチュア 第637号 1999.4.5
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第637号(1999.4.5) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全464字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
新日本製鉄は住友スリーエムと共同で,アクリル系粘弾性体を使った建築用制振ダンパー「粘弾性制振ブレース」を開発し,その標準部材の製造,設計と解析手法を確立した。開発に当たっての確証実験と解析手法については,東京工業大学の和田章教授の指導を受けた。 アクリル系粘弾性体は米スリーエム社が開発したもので,ゴム系の粘弾性体と比べて耐候性,減衰性が高い。これを複数の鋼材で挟み込み,ブレースの軸変形を粘弾性体…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全464字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。