Linuxレポート Linuxディストリビューション〜CentOSがバージョンアップ 仮想化の大規模対応やシステム解析の強化が目玉
日経Linux 第116号 2009.5.1
掲載誌 | 日経Linux 第116号(2009.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1165字) |
形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
2009年3月末,Red Hat Enterprise Linuxのクローン「CentOS」の新たなバージョンが公開された。新版となるCentOS 5.3では,仮想化ソフトを動かす物理サーバーでCPU数を2倍にするなど仮想化関連が目立つ。 CentOSの今回の強化は数点あるが,主に3つの柱で構成される(表)。1つは,仮想化環境の強化。もう1つは,新たなハードウエアへの対応。最後は,システム解析機…
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