Linuxレポートスペシャル Linuxディストリビューション〜Fedoraの次期版はグラフィックス強化 Windowsからの乗り換えもターゲットに
日経Linux 第116号 2009.5.1
掲載誌 | 日経Linux 第116号(2009.5.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2254字) |
形式 | PDFファイル形式 (696kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
Fedoraの次期バージョン「Fedora 11」のベータ版が登場した。強化点は,高速起動・終了やXの新版採用,指紋認証サポートなど多岐に渡る。注目点は,Windowsからの移行を狙ったクロス・コンパイラの実装だ。 Fedoraプロジェクトが開発するLinuxディストリビューションの新バージョン「Fedora 11」(開発コード名:Leonidas)は,既にベータが登場し,5月26日に正式リリー…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2254字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- Linuxレポート Linuxディストリビューション〜CentOSがバージョンアップ 仮想化の大規模対応やシステム解析の強化が目玉
- Linuxレポート Webブラウザ〜Firefox 3.5で大幅に機能拡張 JavaScript性能で1.5倍の高速性を実現
- Linuxレポート Linuxディストリビューション〜SUSEの新版で「Mono」のサポート・サービスを提供 Windowsサーバーの代替狙う
- Linuxレポート セキュリティ〜SELinuxはもう不要?日本発のセキュリティ機能,カーネルに標準採用へ
- Linuxレポート Netbook〜Eee PC新モデルは連続駆動が「9時間超」 「Atom N280」搭載で起動も速く