特集 家づくりの軌跡が示す「未来」への道筋〜自然災害 地盤への関心高まり暴風雨は難題を提示
日経ホームビルダー 第262号 2021.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第262号(2021.4.1) |
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ページ数 | 5ページ (全2318字) |
形式 | PDFファイル形式 (4343kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜51ページ目 |
【家づくりの現在地】この20年余の間に住宅被害をもたらした自然災害を俯瞰(ふかん)すると、被害棟数は阪神大震災と東日本大震災が突出し、熊本地震や新潟県中越地震が続く〔図1〕。そうした震災に加えて近年は、非常に強い風の「暴風台風」と豪雨が目立ってきた。2018年の台風21号と19年の台風19号は、住宅損害の保険支払い金額でも東日本大震災に次ぐ〔図2〕。 震度7クラスの地震は、阪神大震災が起きた199…
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