特集 家づくりの軌跡が示す「未来」への道筋〜省エネ 「基準超え」が増えるも実務者の対応は二極化
日経ホームビルダー 第262号 2021.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第262号(2021.4.1) |
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ページ数 | 5ページ (全2258字) |
形式 | PDFファイル形式 (1845kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜46ページ目 |
【家づくりの現在地】本誌が創刊した1999年、国は省エネルギー基準を改定し、外皮性能基準を強化した。この「次世代省エネ基準」(平成11年基準)から現在まで、法律が新築住宅に求める外皮性能のレベルは同じだ。ただし、省エネ基準の指標は2013年前後を境に大きく変わった〔図1〕。 まず09年に、気密性能を示すC値(相当隙間面積)が基準の指標から外された。13年には外皮の断熱性能を示す指標がQ値(熱損失係…
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