特集 住宅に広がるカビ汚染〜基礎断熱の床下に死角
日経ホームビルダー 第232号 2018.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第232号(2018.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2903字) |
形式 | PDFファイル形式 (6993kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
床下のトラブル床下は住宅内でカビの危険性が高い箇所だ。カビが引き起こしたトラブル事例や住宅でのカビ調査から、カビを増やす床下の特徴を探る。case1換気不良夏型過敏性肺炎を発症埼玉県内の木造戸建て住宅に住む40歳代の男性は、基礎断熱の床下地合板に生えたカビが原因で、夏型過敏性肺炎と診断された。入居から6年目のことだ〔写真1〕。 夏型過敏性肺炎とは発熱やせき、呼吸困難などを伴う、夏に多く発症する肺炎…
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