リポート 糸魚川大火からの教訓〜木現わしで一歩先行く防火の提案
日経ホームビルダー 第213号 2017.3.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第213号(2017.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1601字) |
形式 | PDFファイル形式 (1302kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
糸魚川大火では、被災したエリアは準防火地域だった。だが、築年数が古く防耐火の対策が十分にできていない、いわゆる“既存不適格の裸木造”が密集し、かつ強風で飛び火が発生したことが、被害を大きくした要因と考えられている。 このような木造が密集する地域は全国にいくつかある。これらの地域で糸魚川大火のような被害を生じさせないためにも、既存の建物に対する防火対策を進めることが必要だ。木造の防耐火に詳しい桜設計…
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