特集 地震が暴く危うい擁壁〜地盤専門家と連携した対策を
日経ホームビルダー 第213号 2017.3.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第213号(2017.3.1) |
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ページ数 | 5ページ (全2745字) |
形式 | PDFファイル形式 (4301kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜40ページ目 |
地震で地盤が崩れたら、住宅はどうにもならない。熊本地震の被災地を見て、こう思った実務者は少なくないだろう。一方で、地盤の災害から家を守るために立ち上がった実務者がいる。彼らの取り組みを伝える。マルス建設(愛知県豊田市)の鈴木善博取締役は、擁壁が崩れて家が転倒している熊本の現場に衝撃を受けた〔写真1〕。「改めて住宅会社の責任の重さを痛感した」と話す。 鈴木氏に被災地を案内したエムズ構造設計事務所(新…
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