私の修行時代〜新居と妻子を残し被災地で5年
日経ホームビルダー 第209号 2016.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第209号(2016.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1585字) |
形式 | PDFファイル形式 (942kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜99ページ目 |
「今が私にとっての修行時代。毎日、千本ノックを受けているような感覚ですよ」 そう話すのは、横浜に本拠を置く一級建築士事務所「TsuboYa」の代表、坪谷和彦さんだ。東日本大震災の翌年に、被災地の岩手県大槌町に住み込むようになり、以来5年にわたって被災地で建築設計を続けている。 坪谷さんは、震災の前年に自宅を横浜市内に新築したばかりだった。当時は独立開業して5年が経過し、事務所経営も軌道に乗り始め…
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