特集 熊本発の耐震不安 築浅顧客に拡大〜半壊が地震後居住の分かれ目
日経ホームビルダー 第206号 2016.8.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第206号(2016.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2146字) |
形式 | PDFファイル形式 (1520kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
顧客の不安 4月に発生した熊本地震では、現行の耐震基準(2000年基準)で建てられた住宅が倒壊し大きな衝撃が走った。日本建築学会が発表した悉皆(しっかい)調査によると、2000年基準の木造242棟のうち、倒壊したものが7棟(2.9%)、大破したものは10棟(4.1%)だ(11ページ参照)。 これらの地震被害をニュースなどで目の当たりにした住まい手。住宅の耐震性能に対する意識は、どうなったのだろうか…
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