特集 欠陥トラブルが「時効」で変わる!?〜工務店の欠陥責任に関わる 民法改正案6つのポイント
日経ホームビルダー 第196号 2015.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第196号(2015.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1804字) |
形式 | PDFファイル形式 (572kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
どこが変わるの? 現行の民法が制定された120年前の社会状況は現代とはかなり異なっていた。建築や住宅工事の建て主は庶民ではなく、請負者よりも高い地位、強い立場であるのが通常だった。 そこで民法は、一般的な債務不履行責任とは切り離して「瑕疵担保責任」を特則として設け、建て主による多額の費用を要する補修請求や一方的な解約を制限し、「土地の工作物」の工事請負者を保護してきた。 民法改正案ではこれらの条項…
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